【ルール付きレビュー】「グリムフォージ」シンプルだけど奥が深い、何度もやりたくなるカードゲーム!

ボードゲーム

みなさんこんにちは! あんしらです。

 

今回紹介するボードゲームは「グリムフォージ」です!

ゲームマーケット2019春で半月堂さんで頒布されたゲームです。

ゲームマーケットの少し前にグリムフォージのゲームデザインをされた山科文彦@Scarecrow00000さんと偶然にもマジックザギャザリングをする機会がありまして、グリムフォージを紹介いただき面白そうだったので購入させていただきました。

 

どんな願いも叶えることができるといわれる、グリムフラワーを英雄の力を使って奪い合う手札ドラフトと駆け引きが熱い、サクサクできるゲームになっています!

 

現在、イエローサブマリン各店で取り扱っているようです。

概要

プレイ人数 3-4人

プレイ時間 15分

対象年齢 10歳以上

ゲームの準備

今回はにゃんこ4匹でのプレイです。

4人プレイ時はすべてのカードを使用します。

※3人プレイの場合は紫色の触媒、英雄カードは使用しないので抜いておきましょう。

グリムフォージ準備1_

まず、中央の取りやすい場所に触媒カードを色ごとに分けて置きます。

グリムフラワーを各プレイヤー5個ずつ配ります。(色は関係ありません)

英雄カードは各プレイヤー7枚ずつ配ります。

各プレイヤーは叶えたい願いを決めましょう!※説明書に書いてます!

最後に、白いコマ(強者の証)はじゃんけんなどで決めたプレイヤーが持ちます。

 

最初に配った7枚のカードはまだ手札ではありません。

ここまでの準備ができたら、「ドラフトフェイズ」で手札を決めていきます。

配られたカードの中から1枚を選んで自分の手札として、残りのカードを隣の人に渡します。

グリムフォージドラフト1

これを7回繰り返し7枚の手札を作ります。

グリムフォージドラフト2

手札が決まったらゲームスタートです。

各カードの紹介

グリムフォージで使用するカードは大きく分けて2種類あります。

各カードについて説明します。

触媒カード

グリムフォージ触媒カード

英雄カードを召喚するための、コストとなるカードです。

手札の英雄カードの属性に合わせて獲得していきましょう。

英雄カード

グリムフォージ英雄カード

グリムフラワーを奪うために召喚するカードです。

カード左上のアイコンが、英雄を召喚するために必要な触媒の数を表しています。

下に書かれている数字は相手から奪えるグリムフラワーの数です。

矢印は大きく分けて3種類あり、効果が違うので詳しく紹介します。

英雄カードの使用例

英雄カードには大きく分けて3種類のカードがあります。

・直線カード
・曲折カード
・反射カード

直線カード

グリムフォージ直線カード

矢印が直線になっているカードは指した先のプレイヤーから書かれている数字分のグリムフラワーを奪うことができます。

グリムフォージ直線カード例

曲折カード

グリムフラワー曲折カード

横向きの双方向の矢印のカードです。

指したプレイヤーの両隣のプレイヤーから書かれている数字分のグリムフラワーを奪うことができます。

グリムフォージ曲折カード例

反射カード

グリムフォージ反射カード

矢印がUの字になっているカードが反射カードです。

自分がグリムフラワーの争奪の対象になったとき、その効果を1度だけ逸らし、奪われるはずの数分のグリムフラワーを指した先のプレイヤーから奪うことができます。

グリムフォージ反射カード例

ゲームの流れ

グリムフォージは「召喚フェイズ」と「争奪フェイズ」を1ラウンドとして、これを7ラウンド行い、最後にグリムフラワーを一番多く持っていたプレイヤーの勝利となります。

召喚フェイズ

白いコマ(強者の証)を持ったプレイヤーから時計回りに行います。

まず好きな触媒カードを1枚取り、自分の前に置きます。

次に手札の中から1枚選んで裏向きで任意の方向にカードを向けて置きます。

グリムフォージ召喚フェイズ1

争奪フェイズ

全員召喚カードをセットし終わったら、一斉にカードを表にします。

白いコマ(強者の証)を持ったプレイヤーから争奪処理を行っていきます。

グリムフォージ争奪フェイズ1

この時、召喚カードの触媒コストが足りていないカードがあった場合は召喚失敗となり、失敗した召喚カードは手札に戻ります。

グリムフォージ召喚失敗

争奪の処理が終わったら、召喚したカードは捨て札として、グリムフラワーを一番持っているプレイヤーに白いコマ(強者の証)を渡して次のラウンドに移ります。

 

これを7ラウンド行い、最後に一番多くグリムフラワーを持っていたプレイヤーの勝利となります。

おすすめスリーブサイズ

グリムフォージのカードサイズ「58mm×89mm」カード枚数56枚です。

おすすめのスリーブはこちら、両面エンボス加工のスリーブです。

サラサラしていてシャッフルしやすいのでとてもおすすめです。

こちら100枚入りなので1セットでOKです。

まとめ

まずはにゃんこたちの勝負の結果を見てみましょう!

グリムフォージ結果1

接戦でしたがグリムフラワー8個を獲得した、たちしろの勝利です!

グリムフォージ結果2

なんと本当に願っていたちゃおちゅーるをゲットできたようです!

おめでとう! たちしろ!

 

1プレイ15分ほどで終わるので、サクサクできて楽しめました。

何回かやるうちに相手の触媒カードの出し方から、どの召喚カードを使ってくるか分かるようになってきて駆け引きが熱くなってきます!

5点の直線カードを反射できると、かなり有利になる感じで反射カードの使いどころがかなり重要ですね!

また、触媒カードは各色7枚ずつなのでゲーム後半、触媒が無くなる色も出てきます。

そういった意味では最初のドラフトフェイズもとても重要になります。

 

カードに書かれているテキストなどはすべてフレーバーテキストで、数字とアイコンだけでプレイできるようになっていること、手札をすべて使い終わったらゲーム終了することなど無駄のないゲームルールになっており、すごくよくできている印象でした。

カードデザインを担当されている中島チスミーさんのイラストも、ステンドグラスのようでとてもおしゃれでグッドです!

 

山科さんの出演されているyoutube動画もあるのでぜひ見てみてください!

マジックザギャザリングのプロプレイヤー トモハッピーさんと対決をしています。

最近では、山科さんのデザインされているマグメルというTCGをかなり力を入れて活動されているようですので、マグメルもチェックしてみてくださいね!

【検証】 カードゲームのプロ vs デザイナー、どっちのが強いの?【マジック】MTG Standard, Esper Hero vs WG Tokens

 

サクサク遊べて駆け引きが楽しいグリムフォージ、ぜひ遊んでみてくださいね!

では、よいボードゲームライフを! あんしらでした。

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