【2019ゲムマ秋新作】「ヒ秘」初心者に方にもおすすめの中量級ボードゲーム!

ヒ秘タイトル ボードゲーム

みなさんこんにちは! あんしらです。

 

ゲームマーケット2019秋に向け続々と色々なサークルさんが新作ゲームの準備を進める中、あんしらブログでも何かできないかと思い、発売前に新作ゲームを実際に遊ばせていただき、ルール付きで紹介しよう! という企画を立ち上げました。

今回はその企画でお声掛けいただいた中の一つ、BBBox @obaba5689さんより頒布予定の「ヒ秘」を紹介します!

※テストプレイ段階のため、頒布までにルールの変更などがある可能性があります。

 

ヒ秘ヒヒの群れのリーダーとなり、サバンナで一番大きな群れを目指す、記憶力がカギの中量級ボードゲームです!

運の要素も大きくなっているゲームなので、軽めのゲームしかやったことないボードゲーム初心者の方が、少しプレイ時間の長いゲームに挑戦する際にもおすすめのゲームです。

 

今回は仮のカード、コンポーネントを使用しての紹介になります。

外箱やタイルのデザインはほぼ出来上がっているようです。

あとは細かいマーカーなどのデザインが変わってくると思われます。

概要

プレイ人数 2-4人

プレイ時間 30-80分

対象年齢 12歳以上

ゲームの目的

プレイヤーはヒヒの群れのリーダーとなり、危険なヒョウやコブラをさけながらタイルの裏に隠されたエサ場や水場を探し出し、サバンナで一番大きな群れを作りましょう!

フレーバーのように「ヒ秘」はヒヒの群れのリーダーとなり、合計5ラウンドゲームを行います。

最終的に一番大きな群れを作ったプレイヤーの勝利となります。

ゲームの流れ

今回はにゃんこ4匹でのプレイです。

中量級ゲームということで、細かなルールはたくさんあります。

まずは簡単にゲームの流れだけを見ていきたいと思います。

タイルごとの効果や、その他の処理は後ほど紹介します。

 

まずは画像のように、タイル、チップ、コマなどを用意します。

ヒ秘準備

1.火事チップ、エサ、マーカーを全員の取りやすい場所に置きます。

2.捨て場に日没タイルを1枚置きます。

3.タイルをよく切って4×4に配置します。

4.各プレイヤーに1~3の移動チップを配ります。

5.各色の個人ボードを用意します。

6.個人ボードと同じ色のプレイヤー駒をタイルの角に置きます。

 

各プレイヤーは個人ボードにマーカー、エサを置きます。

初期値は、群れの大きさ1、リーダーシップ2、エサ3となっています。

ヒ秘準備2

 

準備ができたら、最近ヒヒを見たプレイヤーから時計回りにゲームスタートです。

手番プレイヤーは1~3の移動チップどれを使うか選んで自分の駒を直線に移動させます。

ヒ秘流れ1

一度使った移動チップは裏向きにします。

※すべての移動チップを使ったら、表向きにします。

にせわれは右に2歩移動しました。

移動したらその箇所のタイルをめくり、タイルに応じた効果を処理します。

ヒ秘流れ2

タイルの処理が終わったら、タイルを裏向きに戻し、マーカーを1つ置きます。

ヒ秘流れ3

このようにして、各プレイヤー移動してタイルの効果を処理していきます。

ここで、1つのタイルにマーカーが3つ乗りました。

マーカーが3つ乗ったタイルは効果を処理したら、捨て場に行きます。

ヒ秘流れ4

その後、マーカーを取り除いて、山札から新たにタイルを補充しましょう。

ヒ秘流れ5

ゲームが進み、日没タイルがめくられました。

ヒ秘流れ6

日没タイルがめくられたら、そこでラウンドは終了となります。

ラウンドが終了したら、自分の群れの大きさの分のエサを失います。

ヒ秘ラウンド終了

エサが足りない場合、群れの大きさが半分になってしまいます。(端数切り上げ)

 

このようにして、合計5ラウンドゲームを行い、最終的に群れの大きさが一番大きいプレイヤーの勝利となります。

タイルの効果

ヒ秘にはいろいろなタイルがあります。

それぞれ効果を紹介します。

木の実

ヒ秘木の実

木の実タイルはエサを1つ獲得します。

木の実が複数書かれている場合、書かれている個数分エサを獲得できます。

水場

ヒ秘水場

エサ1つにつき群れの大きさを1上げることができます。

※エサが複数あればいくつ使ってもOK。

ウサギ

ヒ秘ウサギ

書かれているウサギの数分リーダシップを上げることができます。

画像のタイルのように水場などと一緒に書かれている場合は、水場の効果も使用することができます。

ヒョウ

ヒ秘ヒョウ

ヒョウに襲われ、群れの大きさが1減ってしまいます。

コブラ

ヒ秘コブラ

コブラに襲われ、リーダーシップが1減ってしまいます。

また、上下左右にほかのプレイヤーがいた場合、そのプレイヤーも同様にリーダーシップが1減ってしまいます。

※コブラタイルがめくられたらマーカーは乗らず、すぐに捨て場へ行きます。

2ステップ

ヒ秘2ステップ

エサを1つ受け取り、その後、移動した歩数と同じ数だけもう一度移動する。

※元のタイルに戻ることはできません。移動できない場合その場にとどまる。

※2ステップタイルがめくられたらマーカーは乗らず、すぐに捨て場へ行きます。

火事

ヒ秘火事

火事タイルを中心に2×2のひし形に火事が発生します。

火事が発生したタイルに火事チップを置きましょう。

ヒ秘火事処理

火事が発生したタイルは日没タイル、オアシスタイル、2ステップタイル以外は効果を発動しなくなり、めくられたらすぐに火事チップと共に捨て場に行きます。

タイルの効果は無くなりますが、タイルにヤシの木が書かれている場合、書かれている本数分のエサを獲得できます。

ヒ秘火事ヒョウ

このようにヒョウのタイルがめくられても、群れの数は減らずに、ヤシの木が2本書かれているのでエサを2つ獲得できます。

オアシス

ヒ秘オアシス

水場と同じ効果ですが、火事で燃えることはありません。

ヌー

ヒ秘ヌー

ヌータイルがめくられたら、裏返さずにそのままにしておきます。

プレイヤーはヌータイルを飛び越えて移動することができなくなります。

※ヌーが火事あう、日没タイルがめくられたらヌータイルは捨て場に行きます。

ヒ秘ヌー処理1

ヌーを飛び越えることはできませんが、ヌータイルにピッタリ移動できればヌーを後ろに押して、隣のタイルと交換することができます。

ヒ秘ヌー処理2

日没

ヒ秘日没

日没タイルがめくられたら、その時点でラウンド終了です。

右下に木の実が書かれていたら、めくったプレイヤーは書かれている数分のエサを獲得できます。

群れの衝突

他のプレイヤー駒があるタイルに移動したとき、群れの衝突が起こります。

ヒ秘群れの衝突1

群れの衝突が起こったらまず、群れの大きさを比べます。

この場合左のにせわれの方が4で大きいので、にせわれはふせしろからエサを2つ奪います。

ヒ秘群れの衝突2

その後、お互いにリーダーシップの値まで群れを減らします。

右のふせしろはリーダーシップと群れの大きさが同じなので減少は無しです。

ヒ秘群れの衝突3

パワーアップカード

1ラウンド目と3ラウンド目の終わりに、パワーアップカードが個人ボードに追加されます。

ヒ秘パワーアップカード1

パワーアップカードは2ラウンド目に追加されるものと、4ラウンド目に追加されるものそれぞれ6枚ずつあります。

群れの衝突時に、エサが奪われなくなるものや、タイルをめくった時の効果が強化されるもの、ほかのプレイヤーを飛び越えたとき群れを1つ奪うものなど、効果は様々です。

これらのカードはそれぞれ微妙に効果が異なり、ラウンド終了時に群れの数とリーダーシップの合計が少ないプレイヤーから選ぶことができるので、有利なカードを先にとって次のラウンドから逆転を狙うことができるようになっています。

4ラウンド目から個人ボードはこんな感じになります。

ヒ秘パワーアップカード2

まとめ

かなり本格的なボードゲームっ!って感じのゲームでした!

タイルの効果はたくさんありますが、ぱっと見で分かるようになっているので1度プレイすればすぐに覚えられました。

しかし、どのタイルがどこにあったか記憶しながら、ほかのプレイヤーに衝突されないようにしながら、パワーアップカードの効果も把握しながら、ラウンド終了時のエサが足りるかどうか。

とにかくいろんなことを同時に考えていたので、あんしらはタイルの位置を全く覚えることができませんでした・・・

という感じで考えることが多く、中量級らしいプレイ感になっており、まさにボードゲームやってる!っていう感覚がとても心地よかったです。

こう書いてしまうと難しく思われてしまうかもしれませんが、ゲームの終了タイミングも運で決まってくるので、タイルを全部覚えて、戦術をがちがちに組んだとしても、運で決まる部分も多いゲームだと思います。

今まで簡単なカードゲームなどをやってきたボードゲーム初心者の方などが少しプレイ感の重いゲームにチャレンジしてみる際にもよいゲームだと思いました。

 

ゲムマ当日は試遊用に軽めのルールで遊べるようになっているようです。

タイルを覚えて群れを大きくしていく、中量級ボードゲーム「ヒ秘」ぜひゲムマ当日遊んでみてくださいね!

 

では、よいボードゲームライフを! あんしらでした!

 

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