【2019ゲムマ秋新作】「フィラデルフィア」自分だけのコンボを見つけよう!4人で遊べるTCG風カードゲーム!

フィラデルフィアタイトル2 ボードゲーム

みなさんこんにちは! あんしらです。

 

ゲームマーケット2019秋に向け続々と色々なサークルさんが新作ゲームの準備を進める中、あんしらブログでも何かできないかと思い、発売前に新作ゲームを実際に遊ばせていただき、ルール付きで紹介しよう! という企画を立ち上げました。

今回はその企画でお声掛けいただいた中の一つ、モグモグプロジェクト@mogmog_projectさんより頒布予定の「フィラデルフィア」を紹介します!

 

フィラデルフィアは広告代理店を発展させるために、広告カードを駆使してコンボを決めてお金を稼ぎ、広告セットで役を提出して勝利点を稼ぐゲームです。

4人まで遊べるゲームで、TCG(トレーディングカードゲーム)や大人気のドミニオンなどのカードゲームが好きな人におすすめのゲームになっています!

概要

プレイ人数 2-4人

プレイ時間 30-60分

対象年齢 12歳以上

ゲームの目的

公式ルールガイドに下記のようなフレーバーがありますので、参考にしてみてください。

あなたは、広告代理店の社員です。勤めている広告代理店を大きく発展させる期待を寄せられています。

様々な職種の広告を掲載して多くの収益を目指し、投資家に向けて魅力的な広告のセットをプレゼンして業績を上げましょう。

自身の広告代理店を発展させることはできるのでしょうか?

フィラデルフィアは広告カードを掲載してお金を稼ぎ、広告カードを揃えて役を作り、勝利点を稼ぎ、勝利点が10点を超えたプレイヤーがいた場合、そのラウンドを最後まで行いゲーム終了、勝利点が一番高いプレイヤーの勝利となります。

ゲームの準備

今回はにゃんこ2匹のプレイです。

まずは画像のようにカード、コマなどを用意しましょう。

フィラデルフィア準備_

1.裏面の青い広告カードをよく切って、各プレイヤーに4枚ずつ配り、残りを山札としましょう。

2.裏面の赤いアイテムカードはよく切って、3枚めくり中央に置き、残りを山札とします。

3.各プレイヤーにお金を7金ずつ配りましょう。

4.箱の裏が勝利点を表すボードになっているので、自分の色を決めて勝利点マーカーを0のところに置いておきましょう。

じゃんけんなどでスタートプレイヤーを決めて、スタートプレイヤーカードを受け取ったら準備完了です!

カードの見方

フィラデルフィアには2種類のカードがあります。

それぞれ見方を説明します。

広告カード

フィラデルフィア見方_

業種:全部で7つの業種があります。役提出の際に関係してきます。

掲載期間:このカードの場合、3ラウンドまでの間に採用条件が満たされないと、違約となり捨て札となってしまいます。

カードの効果:様々な効果が書かれています、このカードの場合、すでに掲載している広告カードを手札に戻すことで、本来の掲載コスト4金を払わずに無料で掲載することができます。

掲載コスト:掲載する際のコストを示します。このカードの場合4金を支払うことで掲載することができます。

報酬:掲載条件を満たした場合に得られるお金です。

採用条件:このカードの場合、採用フェイズにダイスを振って、1~3の目が出ると採用となり、報酬の6金がもらえます。

アイテムカード

フィラデルフィアアイテム見方_

コスト:アイテムを購入するためのコストです。

アイテムの効果:このカードの場合、役提出の際にこのカードを好きなカードとして提出することができます。(トランプのジョーカー的な感じ)

ゲームの流れ

フィラデルフィアは下記の3つのフェイズを1ラウンドとして、いずれかのプレイヤーの勝利点が10を超えるまで行います。

1.アクションフェイズ
2.採用フェイズ
3.更新フェイズ
各フェイズの詳細は次で説明します。

1.アクションフェイズ

アクションフェイズではスタートプレイヤーから時計回りに、各プレイヤーが以下で紹介するアクションを2回ずつ行っていきます。

①探査

広告山札の上から4枚を公開し、その中の1枚を手札に加え、残りのカードは捨て札とします。
※手札が7枚以上の時、このアクションは行えません。
フィラデルフィア探査_

②獲得

広告山札からカードを1枚につき1金支払って最大5枚まで手札に加えることができます。

※手札が7枚を超える枚数を獲得することはできません。

よこみけは2金支払って2枚手札に加えています。

フィラデルフィア獲得_

③掲載

手札の広告カード1枚を、掲載コストを支払い自分の場に掲載(場に出す)します。

フィラデルフィア掲載_

④購入

公開された3枚のアイテムカードの中から1枚を、コストを支払い即座に使用します。

使用されたアイテムは捨て札に送られ、直ちに、アイテム山札から新たに1枚カードを公開します。

※最初のラウンドは購入不可。1ターンに1枚までしか購入できません。

フィラデルフィア購入_

⑤役提出

手札を構成するカードの中で、(後ほど紹介)となるような組み合わせがある場合、それらを公開して役に応じた勝利点を得ます

1度の役提出で役をいくつでも自由に公開できます。

公開したカードは捨て札と共に切られ、広告山札の下に行きます。

※専門職カードは役提出に使用できません。

フィラデルフィア役提出_

画像では1回の役提出でペアとフラッシュ3という役を2つ提出して、3勝利点を獲得している例です。

2.採用フェイズ

アクションフェイズですべてのプレイヤーが2回ずつアクションを終えたら、採用フェイズに入ります。

スタートプレイヤーがサイコロを振り、出た目によってすべてのプレイヤーの掲載中の広告カードの成立判定を行います。

画像ではスタートプレイヤーのふせみけがサイコロを振って4が出ました。

フィラデルフィア採用フェイズ_

「市役所」の採用条件に4があるので、広告採用となり報酬の6金を獲得します。

フィラデルフィア採用条件_

採用された広告は捨て札になります。

3.更新フェイズ

掲載中の広告すべてに月マーカーを1つずつ乗せます。

その後、掲載期間以上の個数の月マーカーの乗っている広告カードは違約となり、捨て札になります。

フィラデルフィア更新_

すべての処理が終わったら、勝利点10点以上のプレイヤーがいなければ次のプレイヤーにスタートプレイヤーカードを渡し、次のラウンドへ。

勝利点10点以上のプレイヤーがいた場合は、このラウンドでゲーム終了です。

一番勝利点の高いプレイヤーの勝利となります。

フィールドカード「フィーバー」

アイテムカードの山札の中に1枚「フィーバー」というカードが入っています。

フィラデルフィアフィーバー_

このカードがめくられたら、次のラウンドからフィーバー状態となります。

フィーバー状態では下記の効果が発生します。

・手札の枚数制限(7枚)が無くなる

・広告カードの掲載コストが2金安くなる

フィーバー状態は採用フェイズでサイコロの目「1」か「6」が出た場合、即座に終了してしまいます。

今まで貯めたお金を一気に使って役を揃えまくりましょう!

役一覧

アクションフェイズで行う、役提出の際の役一覧を紹介します。

基本的に同じ名前のカードを集めていくか、同じ業種のカードを集めていく感じです。

※専門職のカードは役提出に使うことはできません。

ペア(1勝利点)

同じ名前のカード2枚の組み合わせ。

フィラデルフィアペア

スリーカード(3勝利点)

同じ名前のカード3枚の組み合わせ。

フィラデルフィアスリーカード_

フォーカード(5勝利点)

同じ名前のカード4枚の組み合わせ。

フィラデルフィアフォーカード_

フラッシュ3(2勝利点)

同じ業種3枚の組み合わせ。

フィラデルフィアフラッシュ3_

フラッシュ4(3勝利点)

同じ業種4枚の組み合わせ。

フィラデルフィアフラッシュ4_

コンボの紹介

ここでフィラデルフィアの最大のウリであるコンボを紹介します!

これはあんしらがテストプレイ時に実際に使った超強力コンボ(嘘)です!

フィラデルフィアコンボ1_

まずはこの「薬剤師」を掲載します。

「薬剤師」は掲載コスト0で掲載した瞬間、6金をゲットできますが、違約した時3金支払わなければいけないカードです。

フィラデルフィアコンボ2

次に「消防署」を掲載します。

「消防署」は自分の掲載している広告1枚を手札に戻すことで、本来4金の掲載コストを0金にすることができます。

これを利用して「薬剤師」を戻して0金で「消防署」を掲載します!

フィラデルフィアコンボ3_

お分かりいただけたでしょうか!

こうすることで「薬剤師」は違約されていないので、手札に戻って3金支払う必要が無くなりました。

「消防署」も無料で掲載できて、もう1回「薬剤師」を出せばまた6金もらえるという状態です。

いやーこんな強力コンボ(嘘)を発売前に紹介してしまうと、ゲームバランスが崩れてしまわないか心配です。

「薬剤師消防署コンボ」みなさんも使ってみてくださいね!

フィラデルフィアコンボ4_

まとめ

2回遊ばせていただきましたが、これはあんしらの好物でした!

ドミニオンが結構好きなあんしらは1発でハマりました!

カードの効果がかなりたくさんあって、掲載して採用されてお金を稼ぐだけでなく、あえて採用されにくいけど掲載されている間効果が出るカードや、採用されにくいけど採用されたら効果が強いカードなど自分なりのコンボを考えるのがとても楽しいゲームでした。

また、フィーバーカードによりゲームの流れが一変するのも楽しいポイントですね。

2回目のプレイでお金を貯めまくって、フィーバーで一気に使って手札を増やしまくって役提出!というプレイをできたのですが、手札の引きが悪く上がりきれませんでしたが、全く違うプレイ感となり人によって戦術の差が出るとてもいいシステムだと思いました。

ただし、1度プレイすればみんな面白い!ってなるゲームなんですが、逆に言うとプレイしないと面白さが分からないゲームなんです!

これはもったいない・・・面白いのに・・・ということでこの記事を見て少しでもフィラデルフィアに興味を持っていただける人が増えたらいいな~と思っております。

 

30分~60分のゲームですが、ゲームマーケット当日は勝利点を下げたり、ルール説明を簡略化して少しでも多くの人にプレイ感を体感してもらえるようにモグモグプロジェクトさんは色々考えているようですよ!

ゲームマーケット当日ぜひ「フィラデルフィア」遊んでみてくださいね!

 

では、よいボードゲームライフを! あんしらでした。

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