【小説】殺戮にいたる病 我孫子武丸

小説

みなさんこんにちは、あんしらです。

 

今回のおすすめ小説は、我孫子武丸さんのサイコホラー作品「殺戮にいたる病」です。

我孫子武丸さんは昔SFCソフトで人気だった「かまいたちの夜」のシナリオを手掛けたことで有名です。

「かまいたちの夜」はその後も続編や、プレイステーションなどにも移植されており、名前だけは聞いたこともある方が多いのではないでしょうか。

 

あんしらも「かまいたちの夜」をプレイし、とても面白かった記憶があり、かまいたちの夜のシナリオを描いた我孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」に興味を持ったのがきっかけでこの作品を手に取りました。

 

おすすめ度「★★★★★」

グロ度「★★★★★」

あらすじ

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

【「BOOK」データベースより】

蒲生稔は女性を殺害し、犯す、異常な性癖を持つサイコキラー

次第にその行動はエスカレートして行きます。

 

サイコキラー”蒲生稔”、自分の息子が殺人犯ではないかと疑い始める母”、知り合いが事件に巻き込まれ独自に調査を進める”元警部・樋口”。

 

物語は3人の視点で描かれてゆきます。

犯人に徐々に迫る雅子と樋口、迎える衝撃のラストとは・・・

感想

かまいたちの夜からは想像もつかないほどのグロさ、エグさでした・・・

蒲生稔の犯行が徐々にエスカレートして行き、死体の一部を持ち替えり始めたりするんですよ。

グロ度MAXを設定していますが、超えてるかも・・・

 

描写についてはそんな感じなんですが、内容は面白く、3人の視点が切り替わりながらすすむストーリーはスピード感があり先が気になって読むのが止められなくなりました。

 

身も凍るラストシーンとはこのことですか、ちょっと唖然というか茫然というか、思考停止しましたね。

 

あまり多く語ることができないのが残念ですが、エログロに抵抗がなければ、あまり深いことを考えずに読むことをおすすめします。

かなりおすすめです。

では、あんしらでした!

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