【小説】イニシエーションラブ 乾くるみ

小説

みなさんこんにちは、あんしらです。

 

今回のおすすめ小説はイニシエーションラブです。

前田敦子さんと松田翔太さん出演で映画化もされ、名前だけは知っているという方もいるはずのこの作品。

ブックオフの見切りコーナーに100円でワゴンに並んでいたので購入。

 

何気なく手に取ったこの作品、あんしらに小説の面白さを教えてくれたすごい小説でした!

 

おすすめ度「★★★★★」

あらすじ

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。

【「BOOK」データベースより】

主人公とマユの恋愛模様を描いた異色のミステリーです。

前半と後半2パートに分けて、恋愛模様が描かれてゆくのですが、ミステリーとは程遠く恋愛小説を読んでいるような感覚になります。

あなたはこのトリックに気づくことができますか?

 

感想

恋愛小説を読むつもりはあまりなかったあんしらですが、なんだかんだ主人公とマユのうぶな恋愛模様に不覚にもきゅんきゅんしてしまいました。

いろいろありながらもマユとの恋愛模様が描かれてゆくのですが、ミステリー色が一向に現れません・・・

ラスト20ページくらいまでミステリーを求め一気読みするも、いまだに恋愛恋愛しております・・・

あれ・・・ミステリー・・? やけになってそのままラストまで一気読み!!

 

ほんとうに最後の最後まで恋愛ストーリーでしたがラスト数行というところでついに!!

まさに前評判通り2度読みたくなるとはこのことか!

どんでん返しとはこのことか! ほんとびっくりしました。

 

この衝撃をもう一度味わいたい、すべてを忘れてもう一度読みたい作品です。

薄めの250ページくらいの文庫なのでサクッと読めるので、小説に興味の無い方もぜひ!

小説にどっぷりとはまちゃうかも!?

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